新クルーズ船「飛鳥Ⅲ」へNIKKOのオリジナル食器を納品

2025年09月10日 陶磁器・ライフスタイル

飛鳥IIIが掲げるテーマ「サステナブル」「アート」と、NIKKOの「環境配慮」と「品質へのこだわり」の姿勢が重なり実現

1908年創業の老舗食器ブランド・ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子、以下NIKKO)は、郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:西島裕司)が就航した新クルーズ船「飛鳥Ⅲ」へ、オリジナルの食器をご採用いただきました。飛鳥IIIが掲げる「サステナビリティ」と「アート」というテーマと、NIKKOの「環境配慮」と「品質へのこだわり」の姿勢が重なり、今回の食器開発に至りました。

2025年7月20日に就航した「飛鳥Ⅲ」は、総トン数は5万2000トン、乗客定員740人、客室数381室を有する日本船籍最大の新造クルーズ客船。

日本のクルーズ文化を牽引してきた、飛鳥クルーズの3番目となる「飛鳥Ⅲ」は、「つなぐ、ちから。」をコンセプトに、和のおもてなしを継承しながらも、多彩なダイニング、エンターテイメントやウェルネスなど心身を満たすさまざまなプログラムを備えています。また、“地球にやさしい 最新鋭のエコシップ”として、環境負荷の低減を目指しています。

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