愛媛県・愛南町へ、絵本「水の王さま」を寄贈

2025年02月04日 水創り・環境

ニッコー株式会社では、世界の水環境の改善を目指し、まずは汚水処理に対する意識を高めてもらうため、大人も子供も一緒に学べる浄化槽のオリジナル絵本「水の王さま」を製作。この絵本を通し、ひとりでも多くの人に水の大切さや汚水処理の重要性を伝えることを目的とし、国内外で絵本寄贈を行っています。

この度、「水の王さま」の絵本を、愛媛県の愛南町に寄贈しました。

1 月27 日、愛南町役場にて執り行われた寄贈式では、ニッコー株式会社 取締役/ 水創り事業部長 長谷勲から、愛南町 中村維伯町長へ50 冊の絵本が手渡されました。
今回寄贈した絵本は、環境教育の教材として、町内の小中学校・幼稚園・保育所・各図書室等へ配布していただく予定です。

(トップの画像左から)愛南町 中村維伯町長、ニッコー(株) 取締役/ 水創り事業部長 長谷勲


(左から)愛南町 中尾教育長/木原副町長/中村町長、ニッコー( 株) 水創り事業部 長谷取締役/中座部長
(右)オリジナル絵本「水の王さま」

[絵本寄贈の取り組みについて]

ニッコー株式会社では、世界の水環境の改善を目指し、まずは汚水処理に対する意識を高めてもらうため、大人も子供も一緒に学べる浄化槽のオリジナル絵本「水の王さま」を製作。
この絵本を通し、ひとりでも多くの人に水の大切さや汚水処理の重要性を伝えることを目的とし、国内外で絵本寄贈を行っています。

[寄贈した絵本の概要]
絵本は24ページ。日本語と英語を併記しています。その他にも、海外寄贈用にベトナム語やラオス語版も作成しています。
「地球をめぐる水を見守る水の王さまと妖精たちが、汚れた水を人間が流しているのを発見し、とっておきの “箱” を使ってきれいにする」ストーリーが描かれています。

ニッコーが推進する持続可能な取り組み