“お風呂の可能性を拡張するアート体験”気鋭の油彩作家 安田悠と、BAINCOUTURE®️がショールームで展示会を開催
ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子、以下ニッコー)が提案するオーダーメイドシステムバスブランド『BAINCOUTURE®️(バンクチュール)』は、「バスルームを舞台としたカルチャーの創出」を掲げ、BAINCOUTURE®️東京ショールーム(神保町)をアートギャラリー化し、油彩作家の安田悠のアート展示会を2022年11月18日(金)より開催。キャンバス作品の他、お風呂など高湿度な場所でも鑑賞可能な耐水性アート、全17点の展示を行います。
■なぜ、BAINCOUTURE®️がアートのあるバスルーム体験をつくるのか?
フランス語のBAIN (風呂) とCOUTURE (高級な仕立て) を掛け合わせ、オートクチュールのように「あなたにとって最高のバスルームを仕立てたい」という想いを込めた「BAINCOUTURE®️」。私たちはこれまで、お客さま一人ひとりの要望に耳を傾け、オーダーメイドでそのライフスタイルに合わせたバスルームを形にしてきました。
歴史の中で時代に合わせその役割を大きく変化させてきたお風呂。しかし、現代において「お風呂」が生み出す体験は非常に限られたものになっています。多くの方にとって、バスルームの購入は一生に一度の大きなお買い物。そして人生の中で長い時間を過ごす大切な場所になるはずです。それにも関わらず、まだ世の中では「バスルームをこだわってデザインする体験」や、「お風呂を楽しむ選択肢」は多くありません。
BAINCOUTURE®️が目指しているのは、単なる箱(バスルーム)ではなく前後の繋がりを含めたお風呂の体験そのものを創ること。そう考えたときに、お客さまにより豊かな体験を提供していくためには、お風呂の価値を私たち自身でもっと拡張する必要があると感じています。BAINCOUTURE®️は「お風呂を舞台としたアート鑑賞」という提案を通じて、新しいバスカルチャーを世の中に広げていきます。
■展示会のコンセプトは「あわいを繋ぐ」
何層もの中間色のレイヤーが生み出す水の動き・時間や空間の流れ、風景を連想させる流動的な世界を、印象的なタッチと色彩で描く美術作家の安田悠。お風呂に浸かりながら眺めると、心身ともにリラックスし、インスピレーションの源泉となる作品を展示します。