「陶磁器×異素材:工業×工芸」老舗食器メーカーが追求するマテリアルと技術の交わり
プロジェクトの第1弾は「竹」、第2弾は「錫」。陶磁器と異素材が織りなす次世代の食器を発売
1908年創業の食器メーカー・ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子、以下NIKKO)は、次の100年に向けて新しいことを探求していくなかで、陶磁器(NIKKO FINE BONE CHINA)と異素材を掛け合わせることによって生まれる新たな価値を見出すプロジェクト「Material Waves™(マテリアルウェイブス)」をスタート。
100年以上もの間、陶磁器と向き合ってきた私たちNIKKOは多くの人や素材と出逢ってきました。今回スタートしたプロジェクト「Material Waves™(マテリアルウェイブス)」では、竹工芸作家・榎本千冬(えのもと ちふゆ)氏による竹工芸と、富山県高岡市の鋳物メーカー「株式会社 能作(のうさく)」による錫(すず)とのコラボレーションに挑戦。
今回、プロジェクトの第1弾・第2弾商品として、「輪光(りんこう)」「錫白(すずはく)」の2シリーズの食器を発売します。どちらのシリーズも、今まで培ってきた技術を駆使して、試行錯誤を重ねた上で完成した商品です。
【商品詳細】
・輪光(りんこう) 素材:竹、NIKKO FINE BONE CHINA ・錫白(すずはく) 素材:錫(金箔・銅箔・錫箔の箔加工による3色展開)、NIKKO FINE BONE CHINA
【販売】
・ニッコー公式オンラインショップ
https://www.nikko-tabletop.jp/
・NIKKO SHOWROOM / STORE 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目15-12
https://lost-found-store.jp/pages/tokyo-store
【発売日】
2024年5月23日(木)